エトワール・ガラの感想も書かずに行ってきました。
うわさのTOSHIさんのコンサートまで、4時間の長丁場。
エトワール・ガラが"ヨーロピアン"なガラっだったことを実感。
「ああ、なんてロシア〜ンなてんこ盛り・ごった煮」ガラでした。
メルクリエフとグズネツォフのファンの方はぜひ観にいってくださーい。
以下、演目ごとにざーっと感想を。
会場では何も配られない上に、演目が発表から変わっていました。
終演時にようやく本日の演目が掲示されましたが、面倒なのでメモを取っていないのでうる覚え。
順番が間違っているかも、(というかほぼ)しれません。ご了承下さい。
[8.26 追記]
公式ブログにプログラムが掲載されました。
http://niigata-gala.seesaa.net/
この記事を直す時間がとれませんので、振付者等は公式ブログをご確認下さいね。
新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラコンサート
2008年8月24日(日)15:00開演
奈良・なら100年会館
うわさのTOSHIさんのコンサートまで、4時間の長丁場。
エトワール・ガラが"ヨーロピアン"なガラっだったことを実感。
「ああ、なんてロシア〜ンなてんこ盛り・ごった煮」ガラでした。
メルクリエフとグズネツォフのファンの方はぜひ観にいってくださーい。
以下、演目ごとにざーっと感想を。
会場では何も配られない上に、演目が発表から変わっていました。
終演時にようやく本日の演目が掲示されましたが、面倒なのでメモを取っていないのでうる覚え。
順番が間違っているかも、(というかほぼ)しれません。ご了承下さい。
[8.26 追記]
公式ブログにプログラムが掲載されました。
http://niigata-gala.seesaa.net/
この記事を直す時間がとれませんので、振付者等は公式ブログをご確認下さいね。
新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラコンサート
2008年8月24日(日)15:00開演
奈良・なら100年会館
tags : バレエ
前回の鬱憤晴れて楽しい公演でした。
ニーナ、輝いていました。
アリのキャストは変更が相次ぎ、コレーラ→カレーニョ→で結局コルネホが踊りました。
昨日の感想もまだですが、またしても主なキャストのみupしておきます。
アメリカン・バレエ・シアター 「海賊」プロローグ,3幕とエピローグ
2008年7月27日(日)15:00〜17:35 フェスティバルホール
[主なキャスト]
コンラッド (海賊の首領) : マルセロ・ゴメス
ビルバント (コンラッドの友人) : サッシャ・ラデツキー
アリ (コンラッドの奴隷) : エルマン・コルネホ
ランケデム (市場の元締め) : ゲンナジー・サヴェリエフ
メドーラ (ギリシャの娘) : ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) : ミスティ・コープランド
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー
海賊の女 : サラワニー・タニタニット
オダリスク : マリア・リチェット,クリスティ・ブーン,ヴェロニカ・パールト
演出 : アンナ=マリー・ホームズ
振付・台本改訂 : コンスタンチン・セルゲーエフ
原振付 : マリウス・プティパ
音楽 : アドルフ・アダン,チェーザレ・プーニ,レオ・ドリーブ,
リッカルド・ドリゴ,オリデンブルク公爵
台本 : ジュール=アンリ・ド・サン=ジョルジュ,ジョゼフ・マジリエ
装置・衣裳 : イリーナ・コンスタンチノヴナ・チビノワ
衣裳デザイン補足 : ロバート・パージオラ
照明 : メアリー・ジョー・ドンドリンガー
指揮 : オームズビー・ウイルキンス
管弦楽 : オペラハウス管弦楽団
【上演時間】 約 2時間35分
【終演予定】 5:35p.m.
プロローグと第1幕 40分 − 休憩 25分 − 第2幕 35分 − 休憩 25分 − 第3幕とエピローグ 25分
[追記]
いきなり船が沈没したんかい?の大騒ぎで始まったABT日本公演最終日の「海賊」。
ニーナがABTとの最後の来日になるということで、行くことにしました。
主要キャストにいいダンサーを揃えてくれてありがとう〜。これでもかとテクニックを繰り出してスカッとしました〜。
まず、マッケンジー芸監から出演者変更の挨拶。日本人担当者よ、ちゃんと仕事してね。代役はコルネホさんですよ!直前にマッケンジー氏が言ったことちゃんと聞いてた?
プロローグで元気に航海している海賊船を見てワクワクとなったのも束の間、序曲が終わっても幕の向こうからはがやがや声とペンライトの光が漏れており、音楽も観客も暫し待ち状態に。
ようやく上がった1幕から、陽気なABTの舞台でした。
ベールを取ったニーナの輝きは圧倒的で、そりゃコンラッドはひと目惚れ&パシャもびっくり、が納得。
主要キャストがテクニシャン揃いで、こここまで踊ってくれるとすっきりです。
高度なテクニックを乱れもせずに入れてくるのには脱帽です。全く無理がない。
ゴメスはいいですね〜。踊りは柔らかく、演技力はあるし、舞台栄えするし。メドーラにベタぼれのコンラッドという感じでした。欲を言えば次回はもっとドラマティックな役で見たいです。
コルネホのアリは控え目な役作り。2幕のパ・ド・トロワのソロ〜コーダに集中。ここぞと魅せてくれました。
サヴェリエフは安定感抜群。1幕の奴隷のPDDではサポート、ソロ〜コーダのテクニックも余裕で。
最終幕まで演技も無駄なく。
ギュリナーラのコープランドはABTにあってスムーズなアームス。もう少し、何かが備わってくればもっと良くなるのでは。
ビルバントのラデツキーも健闘。映画「センターステージ」や前回来日時より格段に伸びていました。
オダリスクの3名も安定してたかな。
コール・ドは、3幕でどうなることか思いましたが「白」じゃなかったからか、前回よりはマシになっていました。
ニーナはさすがにテクニックはやはり万全とはいきませんでしたが、要所要所は締めていましたし、持ち味の陽性オーラにまろやかさがより加わって、一際光り輝いていました。
カーテンコールも長く長く。
パリ・オペファンの私ですが、パリ・オペとは全く別の魅力を見せてくれた今回のABTの公演。
とても楽しかったです。
ニーナ、輝いていました。
アリのキャストは変更が相次ぎ、コレーラ→カレーニョ→で結局コルネホが踊りました。
昨日の感想もまだですが、またしても主なキャストのみupしておきます。
アメリカン・バレエ・シアター 「海賊」プロローグ,3幕とエピローグ
2008年7月27日(日)15:00〜17:35 フェスティバルホール
[主なキャスト]
コンラッド (海賊の首領) : マルセロ・ゴメス
ビルバント (コンラッドの友人) : サッシャ・ラデツキー
アリ (コンラッドの奴隷) : エルマン・コルネホ
ランケデム (市場の元締め) : ゲンナジー・サヴェリエフ
メドーラ (ギリシャの娘) : ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) : ミスティ・コープランド
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー
海賊の女 : サラワニー・タニタニット
オダリスク : マリア・リチェット,クリスティ・ブーン,ヴェロニカ・パールト
演出 : アンナ=マリー・ホームズ
振付・台本改訂 : コンスタンチン・セルゲーエフ
原振付 : マリウス・プティパ
音楽 : アドルフ・アダン,チェーザレ・プーニ,レオ・ドリーブ,
リッカルド・ドリゴ,オリデンブルク公爵
台本 : ジュール=アンリ・ド・サン=ジョルジュ,ジョゼフ・マジリエ
装置・衣裳 : イリーナ・コンスタンチノヴナ・チビノワ
衣裳デザイン補足 : ロバート・パージオラ
照明 : メアリー・ジョー・ドンドリンガー
指揮 : オームズビー・ウイルキンス
管弦楽 : オペラハウス管弦楽団
【上演時間】 約 2時間35分
【終演予定】 5:35p.m.
プロローグと第1幕 40分 − 休憩 25分 − 第2幕 35分 − 休憩 25分 − 第3幕とエピローグ 25分
[追記]
いきなり船が沈没したんかい?の大騒ぎで始まったABT日本公演最終日の「海賊」。
ニーナがABTとの最後の来日になるということで、行くことにしました。
主要キャストにいいダンサーを揃えてくれてありがとう〜。これでもかとテクニックを繰り出してスカッとしました〜。
まず、マッケンジー芸監から出演者変更の挨拶。日本人担当者よ、ちゃんと仕事してね。代役はコルネホさんですよ!直前にマッケンジー氏が言ったことちゃんと聞いてた?
プロローグで元気に航海している海賊船を見てワクワクとなったのも束の間、序曲が終わっても幕の向こうからはがやがや声とペンライトの光が漏れており、音楽も観客も暫し待ち状態に。
ようやく上がった1幕から、陽気なABTの舞台でした。
ベールを取ったニーナの輝きは圧倒的で、そりゃコンラッドはひと目惚れ&パシャもびっくり、が納得。
主要キャストがテクニシャン揃いで、こここまで踊ってくれるとすっきりです。
高度なテクニックを乱れもせずに入れてくるのには脱帽です。全く無理がない。
ゴメスはいいですね〜。踊りは柔らかく、演技力はあるし、舞台栄えするし。メドーラにベタぼれのコンラッドという感じでした。欲を言えば次回はもっとドラマティックな役で見たいです。
コルネホのアリは控え目な役作り。2幕のパ・ド・トロワのソロ〜コーダに集中。ここぞと魅せてくれました。
サヴェリエフは安定感抜群。1幕の奴隷のPDDではサポート、ソロ〜コーダのテクニックも余裕で。
最終幕まで演技も無駄なく。
ギュリナーラのコープランドはABTにあってスムーズなアームス。もう少し、何かが備わってくればもっと良くなるのでは。
ビルバントのラデツキーも健闘。映画「センターステージ」や前回来日時より格段に伸びていました。
オダリスクの3名も安定してたかな。
コール・ドは、3幕でどうなることか思いましたが「白」じゃなかったからか、前回よりはマシになっていました。
ニーナはさすがにテクニックはやはり万全とはいきませんでしたが、要所要所は締めていましたし、持ち味の陽性オーラにまろやかさがより加わって、一際光り輝いていました。
カーテンコールも長く長く。
パリ・オペファンの私ですが、パリ・オペとは全く別の魅力を見せてくれた今回のABTの公演。
とても楽しかったです。
tags : バレエ
会場に着いてみると、先日のキャスト変更とも全く違っていてびっくり。
でも「オールスター・ガラ」でした。
あれれ、なんか違うけど知ってる名前はみんなあるなあ、という感じで鑑賞スタート。
とりあえずキャストのみup.
感想は後ほど。
[追記7.27]ひとこと感想
アメリカン・バレエ・シアター 『オールスター・ガラ』
2008年7月26日(土)18:00〜20:25 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
≪ラ・バヤデール≫ 第1幕のパ・ダクシオン [15分] (コール・ド付き・キャスト詳細省略します)
振付:ナターリヤ・マカロワ/音楽:ルートヴィヒ・ミンクス/衣裳:セオニー・V・オールドレッジ/照明:小川俊郎
ミシェル・ワイルズ デイヴィッド・ホールバーグ
ホールバーグは目を引く容姿で踊りも柔らかい。ワイルズは特に感想なし。
≪マノン≫ 第1幕のパ・ド・ドゥ [6分]
振付:サー・ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ/衣裳:ニコラス・ジョージアディス
ジュリー・ケント マルセロ・ゴメス
打って代わってマクミランの濃厚な世界。ケントの透明感のあるマノン、神学生には見えないけど熱いゴメス。全幕ではどういう展開を見せるのか想像する楽しみもありつつ。
≪白鳥の湖≫ 第2幕のグラン・アダージオ [8分] (コール・ド無し)
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/衣裳:ザック・ブラウン
イリーナ・ドヴォロヴェンコ マキシム・ベロセルコフスキー
コールドはなしだったので、じっくり2人のパートナーシップを堪能。
ドヴォロヴェンコの白鳥はドラマティック、ベロセルコフスキーの王子は端正でした。
≪シナトラ組曲≫ [15分] *録音テープによる音楽です
振付:トワイラ・サープ/舞台指導:エレイン・クドー/衣裳:オスカー・デ・ラ・レンタ/照明:ジェニファー・ティプトン
歌:フランク・シナトラ
“夜のストレンジャー” “オール・ザ・ウェイ” “マイ・ウェイ” “ワン・フォー・マイ・ベイビー (アンド・ワン・モア・フォー・ザ・ロード)”
ミスティ・コープランド ホセ・マヌエル・カレーニョ
カレーニョの大人っぷりが素敵でした。
これはバリシニコフとエレイン・クドーの映像を見ても思っていたんですが、サープの作品って好みじゃない・・・
≪海賊≫ 第2幕のパ・ド・ドゥ [10分] (寝室のPDDの方です)
振付:マリウス・プティパ/音楽:アドルフ・アダン
ジリアン・マーフィー ゲンナジー・サヴェリエフ
突然のキャスティング。マーフィーのメドーラは可愛らしい。サヴェリエフは堅実サポート。
≪瀕死の白鳥≫ [4分]
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:カミーユ・サン=サーンス
ニーナ・アナニアシヴィリ
ニーナ!派手振りの白鳥でしたが、ニーナの創りだす世界を堪能しました。
≪ドン・キホーテ≫ 第3幕のパ・ド・ドゥ [10分]
振付:マリウス・プティパ,アレクサンドル・ゴールスキー/音楽:ルートヴィッヒ・ミンクス/衣裳:サント・ロクァスト
シオマラ・レイエス エルマン・コルネホ
コルネホの柔らかさは素晴らしい。はじけたバジルではなくノーブルなバジル。レイエスはきびきびと。
が!フェッテで手拍子がー・・・レイエス、32回転せず(というか最後数小節を残し)終了・・・
[休憩 25分]
≪ラビット・アンド・ローグ≫ [45分] *日本初演
振付:トワイラ・サープ/音楽:ダニー・エルフマン/衣裳:ノーマ・カマリ/照明:ブラッド・フィールズ
音響デザイン:ダン・モーゼス・シュライヤー/振付補佐:キース・ロバーツ
ローグ (ならず者) : イーサン・スティーフェル
ラビット (紳士) : サッッシャ・ラデツキー
ラグ・カップル : クリスティ・ブーン,コリー・スターンズ
ガムラン・カップル : パロマ・ヘレーラ,ゲンナジー・サヴェリエフ
カルテット : 加治屋百合子,マリア・リチェット,カルロス・ロペス,クレイグ・サルステイ.ン
アンサンブル : クリスティ・ブーン(?),マリアン・バトラー,ミスティ・コープランド,シモーン・メスマー,ジャクリン・レイエス,サラワニー・タナタニット
トーマス・フォースター,ジェフリー・ガラデイ,アレクサンドル・ハムーディ,ブレイン・ホーヴェン,パトリック・オーグル,アイザック・スタッパス
【序曲】〜【1. 浮かれ騒ぎ】ローグ,ラビット,アンサンブル,カルテット 〜
【2. ラグ】ラグ・カップル,カルテット,アンサンブル,ローグ 〜 【3. リリック】ラビット,カルテット&アンサンブル,女性,ローグ 〜
【4. ガムラン】ガムラン・カップル,カルテット,アンサンブル,ラビット,ローグ 〜
【5. フィナーレ】ラビット,ローグ,ラグ・カップル,ガムラン・カップル,カルテット,アンサンブル
イーサン(とニーナ)を見たかったのでこの公演に行くことをしたので、とにかく見られてよかった。
元気にコミカルに踊っていました。ラデツキーはあまり(紳士)には見えなかったけどスティーフェルとの掛け合いも楽しく。前回(「ライモンダ」を見た)の印象がよくなかったへレーラも今回は調子もよく見違えるよう。加治屋さんを始めとするカルテットの運動量に目をみはる。
が・・・作品としてはなんだかなーという感じ。サープ(&衣装:ノーマ・カマリ)って、80年代(これは90年代前半?)ぽさが醸し出されて苦手。振付も演出も古臭く感じてしまいました。
ダンサーがよく動いていただだけに勿体無かったな。
指揮:オームスビー・ウィルキンス
管弦楽:オペラハウス管弦楽団
でも「オールスター・ガラ」でした。
あれれ、なんか違うけど知ってる名前はみんなあるなあ、という感じで鑑賞スタート。
とりあえずキャストのみup.
感想は後ほど。
[追記7.27]ひとこと感想
アメリカン・バレエ・シアター 『オールスター・ガラ』
2008年7月26日(土)18:00〜20:25 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
≪ラ・バヤデール≫ 第1幕のパ・ダクシオン [15分] (コール・ド付き・キャスト詳細省略します)
振付:ナターリヤ・マカロワ/音楽:ルートヴィヒ・ミンクス/衣裳:セオニー・V・オールドレッジ/照明:小川俊郎
ミシェル・ワイルズ デイヴィッド・ホールバーグ
ホールバーグは目を引く容姿で踊りも柔らかい。ワイルズは特に感想なし。
≪マノン≫ 第1幕のパ・ド・ドゥ [6分]
振付:サー・ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ/衣裳:ニコラス・ジョージアディス
ジュリー・ケント マルセロ・ゴメス
打って代わってマクミランの濃厚な世界。ケントの透明感のあるマノン、神学生には見えないけど熱いゴメス。全幕ではどういう展開を見せるのか想像する楽しみもありつつ。
≪白鳥の湖≫ 第2幕のグラン・アダージオ [8分] (コール・ド無し)
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/衣裳:ザック・ブラウン
イリーナ・ドヴォロヴェンコ マキシム・ベロセルコフスキー
コールドはなしだったので、じっくり2人のパートナーシップを堪能。
ドヴォロヴェンコの白鳥はドラマティック、ベロセルコフスキーの王子は端正でした。
≪シナトラ組曲≫ [15分] *録音テープによる音楽です
振付:トワイラ・サープ/舞台指導:エレイン・クドー/衣裳:オスカー・デ・ラ・レンタ/照明:ジェニファー・ティプトン
歌:フランク・シナトラ
“夜のストレンジャー” “オール・ザ・ウェイ” “マイ・ウェイ” “ワン・フォー・マイ・ベイビー (アンド・ワン・モア・フォー・ザ・ロード)”
ミスティ・コープランド ホセ・マヌエル・カレーニョ
カレーニョの大人っぷりが素敵でした。
これはバリシニコフとエレイン・クドーの映像を見ても思っていたんですが、サープの作品って好みじゃない・・・
≪海賊≫ 第2幕のパ・ド・ドゥ [10分] (寝室のPDDの方です)
振付:マリウス・プティパ/音楽:アドルフ・アダン
ジリアン・マーフィー ゲンナジー・サヴェリエフ
突然のキャスティング。マーフィーのメドーラは可愛らしい。サヴェリエフは堅実サポート。
≪瀕死の白鳥≫ [4分]
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:カミーユ・サン=サーンス
ニーナ・アナニアシヴィリ
ニーナ!派手振りの白鳥でしたが、ニーナの創りだす世界を堪能しました。
≪ドン・キホーテ≫ 第3幕のパ・ド・ドゥ [10分]
振付:マリウス・プティパ,アレクサンドル・ゴールスキー/音楽:ルートヴィッヒ・ミンクス/衣裳:サント・ロクァスト
シオマラ・レイエス エルマン・コルネホ
コルネホの柔らかさは素晴らしい。はじけたバジルではなくノーブルなバジル。レイエスはきびきびと。
が!フェッテで手拍子がー・・・レイエス、32回転せず(というか最後数小節を残し)終了・・・
[休憩 25分]
≪ラビット・アンド・ローグ≫ [45分] *日本初演
振付:トワイラ・サープ/音楽:ダニー・エルフマン/衣裳:ノーマ・カマリ/照明:ブラッド・フィールズ
音響デザイン:ダン・モーゼス・シュライヤー/振付補佐:キース・ロバーツ
ローグ (ならず者) : イーサン・スティーフェル
ラビット (紳士) : サッッシャ・ラデツキー
ラグ・カップル : クリスティ・ブーン,コリー・スターンズ
ガムラン・カップル : パロマ・ヘレーラ,ゲンナジー・サヴェリエフ
カルテット : 加治屋百合子,マリア・リチェット,カルロス・ロペス,クレイグ・サルステイ.ン
アンサンブル : クリスティ・ブーン(?),マリアン・バトラー,ミスティ・コープランド,シモーン・メスマー,ジャクリン・レイエス,サラワニー・タナタニット
トーマス・フォースター,ジェフリー・ガラデイ,アレクサンドル・ハムーディ,ブレイン・ホーヴェン,パトリック・オーグル,アイザック・スタッパス
【序曲】〜【1. 浮かれ騒ぎ】ローグ,ラビット,アンサンブル,カルテット 〜
【2. ラグ】ラグ・カップル,カルテット,アンサンブル,ローグ 〜 【3. リリック】ラビット,カルテット&アンサンブル,女性,ローグ 〜
【4. ガムラン】ガムラン・カップル,カルテット,アンサンブル,ラビット,ローグ 〜
【5. フィナーレ】ラビット,ローグ,ラグ・カップル,ガムラン・カップル,カルテット,アンサンブル
イーサン(とニーナ)を見たかったのでこの公演に行くことをしたので、とにかく見られてよかった。
元気にコミカルに踊っていました。ラデツキーはあまり(紳士)には見えなかったけどスティーフェルとの掛け合いも楽しく。前回(「ライモンダ」を見た)の印象がよくなかったへレーラも今回は調子もよく見違えるよう。加治屋さんを始めとするカルテットの運動量に目をみはる。
が・・・作品としてはなんだかなーという感じ。サープ(&衣装:ノーマ・カマリ)って、80年代(これは90年代前半?)ぽさが醸し出されて苦手。振付も演出も古臭く感じてしまいました。
ダンサーがよく動いていただだけに勿体無かったな。
指揮:オームスビー・ウィルキンス
管弦楽:オペラハウス管弦楽団
tags : バレエ
キャストのみup.
ベジャール、ドン、フレディー・・・"凄烈"
モーリス・ベジャール・バレエ団 2008年日本公演
『バレエ・フォー・ライフ』
2008年6月20日(金)19:00 開演 大阪・フェスティバルホール
イッツ・ア・ビューティフル・デイ:カンパニー全員
フレディ:ジュリアン・ファヴロー
タイム/レット・ミー・リヴ:カンパニー全員
ブライトン・ロック:ダリア・イワノワ、エリザベット・ロス、ティエリー・デバル、ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
ヘヴン・フォー・エヴリワン:アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ジル・ロマン
天使:エクトール・ナヴァロ
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー:エリザベット・ロス、ダフニ・モイアッシ
モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」:ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
モーツァルト「エジプト王タモス」への前奏曲:ジル・ロマン
ゲット・ダウン・メイク・ラブ:カテリーナ・シャルキナ、ジル・ロマン、ダリア・イワノワ、ティエリー・デバル、ジュリアン・ファヴロー
モーツァルト「協奏曲第21番」:ダリア・イワノワ、ティエリー・デバル、アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ヴィルジニー・ノペ
シーサイド・ランデヴー:カトリーヌ・ズアナバール
テイク・マイ・ブレス・アウェイ:カテリーナ・シャルキナ、ジル・ロマン
モーツァルト「フリーメーソンのための葬送音楽」:ジル・ロマン
Radio Ga Ga:ドメニコ・ルヴレ
ウインターズ・テイル:那須野圭右、アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ヴィルジニー・ノペ
ミリオネア・ワルツ:アルトゥール・ルーアルティ、ジュリアーノ・カルドーネ、ヨハン・クラプソン、ニール・ジャンセン、ヴァランタン・ルヴァラン
ラヴ・オブ・マイ・ライフ―ブライトン・ロック:ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
ブレイク・フリー(フィルム):ジョルジュ・ドン
ショー・マスト・ゴー・オン:カンパニー全員
上演時間110分
ベジャール、ドン、フレディー・・・"凄烈"
モーリス・ベジャール・バレエ団 2008年日本公演
『バレエ・フォー・ライフ』
2008年6月20日(金)19:00 開演 大阪・フェスティバルホール
イッツ・ア・ビューティフル・デイ:カンパニー全員
フレディ:ジュリアン・ファヴロー
タイム/レット・ミー・リヴ:カンパニー全員
ブライトン・ロック:ダリア・イワノワ、エリザベット・ロス、ティエリー・デバル、ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
ヘヴン・フォー・エヴリワン:アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ジル・ロマン
天使:エクトール・ナヴァロ
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー:エリザベット・ロス、ダフニ・モイアッシ
モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」:ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
モーツァルト「エジプト王タモス」への前奏曲:ジル・ロマン
ゲット・ダウン・メイク・ラブ:カテリーナ・シャルキナ、ジル・ロマン、ダリア・イワノワ、ティエリー・デバル、ジュリアン・ファヴロー
モーツァルト「協奏曲第21番」:ダリア・イワノワ、ティエリー・デバル、アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ヴィルジニー・ノペ
シーサイド・ランデヴー:カトリーヌ・ズアナバール
テイク・マイ・ブレス・アウェイ:カテリーナ・シャルキナ、ジル・ロマン
モーツァルト「フリーメーソンのための葬送音楽」:ジル・ロマン
Radio Ga Ga:ドメニコ・ルヴレ
ウインターズ・テイル:那須野圭右、アレッサンドロ・スキアッタレッラ、ヴィルジニー・ノペ
ミリオネア・ワルツ:アルトゥール・ルーアルティ、ジュリアーノ・カルドーネ、ヨハン・クラプソン、ニール・ジャンセン、ヴァランタン・ルヴァラン
ラヴ・オブ・マイ・ライフ―ブライトン・ロック:ジル・ロマン、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、エミリー・デルベ
ブレイク・フリー(フィルム):ジョルジュ・ドン
ショー・マスト・ゴー・オン:カンパニー全員
上演時間110分
tags : バレエ
モーリス・ベジャール・バレエ団 2008年日本公演
2008年6月17日(火)19:00 開演 会場:大阪厚生年金会館
これが死か SERAIT-CE LA MORT?
ジュリアン・ファヴロー
カテリーナ・シャルキナ
カトリーヌ・ズアナバール
エリザベット・ロス
ダリア・イワノワ
ファブローの腕の動きの美しさが印象に残った。
死への恐怖はあまり感じなく、儚く生を終えた・・・、というイメージを受けた。
1970年初演の作品だが、振付はかなりクラッシクのパやポーズを使っていたのが意外にも感じた。
イーゴリと私たち IGOR ET NOUS
シェフ: ジル・ロマン
パ・ド・カトル: カテリーナ・シャルキナ、カルリーヌ・マリオン、ダリア・イワノワ、ルイザ・ディアス=ゴンザレス
パ・ド・トロワ: ティエリー・デバル、ジュリアン・ファヴロー、ダフニ・モイアッシ
パ・ド・ドゥ:マーティン・ヴェデル、カトリーヌ・ズアナバール
ロマンの存在感と動きのキレがオーケストラ・音楽そのものを司る者とすぐに分かる。
ダンサーは音符・楽器・歌。紡ぎだされる感覚。
音が目の前に起ち現れる。
祈りとダンス LA PRIÉRE ET LA DANSE
ルーミー:男性全員
3つのバラ:ルイザ・ディアス=ゴンザレス、カトリーヌ・ズアナバール、ダリア・イワノワ
炎:ダヴィッド・クピンスキー
デュオ:カテリーナ・シャルキナ、ジュリアン・ファヴロー
ゴレスタン:男性全員
パ・ド・ドゥ:ヨハン・クラプソン、アレッサンドロ・スキアッタレッラ
パ・ド・トロワ:ジュリアーノ・カルドーネ、エティエンヌ・ベシャール、ニール・ジャンセン
パ・ド・カトル:ガブリエル・バレネンゴア、ティエリー・デバル、マーティン・ヴェデル、エクトール・ナヴァロ
ソロ 1: 那須野 圭右
ソロ 2: ドメニコ・ルヴレ
祈りることは踊ること。踊ることは祈ることなのか?
炎は天使か、それとももしかして悪魔?
踊りがもたらす高揚感に包まれる。
ボレロ BOLÉRO
エリザベット・ロス
男性全員
とにかくリズムの存在感。
リズムが主張する。メロディーに呼びかける。
メロディーがリズムに溶け込み一体になる。
これが死か/イーゴリと私たち/祈りとダンス/休憩/ボレロ
19:00〜19:35/19:35〜20:00/20:00〜20:35/20分/20:55〜21:10
急遽、BBLを観にいってきました!
キャストのみupしておきます。
→6.19追記:3行感想
2008年6月17日(火)19:00 開演 会場:大阪厚生年金会館
これが死か SERAIT-CE LA MORT?
ジュリアン・ファヴロー
カテリーナ・シャルキナ
カトリーヌ・ズアナバール
エリザベット・ロス
ダリア・イワノワ
ファブローの腕の動きの美しさが印象に残った。
死への恐怖はあまり感じなく、儚く生を終えた・・・、というイメージを受けた。
1970年初演の作品だが、振付はかなりクラッシクのパやポーズを使っていたのが意外にも感じた。
イーゴリと私たち IGOR ET NOUS
シェフ: ジル・ロマン
パ・ド・カトル: カテリーナ・シャルキナ、カルリーヌ・マリオン、ダリア・イワノワ、ルイザ・ディアス=ゴンザレス
パ・ド・トロワ: ティエリー・デバル、ジュリアン・ファヴロー、ダフニ・モイアッシ
パ・ド・ドゥ:マーティン・ヴェデル、カトリーヌ・ズアナバール
ロマンの存在感と動きのキレがオーケストラ・音楽そのものを司る者とすぐに分かる。
ダンサーは音符・楽器・歌。紡ぎだされる感覚。
音が目の前に起ち現れる。
祈りとダンス LA PRIÉRE ET LA DANSE
ルーミー:男性全員
3つのバラ:ルイザ・ディアス=ゴンザレス、カトリーヌ・ズアナバール、ダリア・イワノワ
炎:ダヴィッド・クピンスキー
デュオ:カテリーナ・シャルキナ、ジュリアン・ファヴロー
ゴレスタン:男性全員
パ・ド・ドゥ:ヨハン・クラプソン、アレッサンドロ・スキアッタレッラ
パ・ド・トロワ:ジュリアーノ・カルドーネ、エティエンヌ・ベシャール、ニール・ジャンセン
パ・ド・カトル:ガブリエル・バレネンゴア、ティエリー・デバル、マーティン・ヴェデル、エクトール・ナヴァロ
ソロ 1: 那須野 圭右
ソロ 2: ドメニコ・ルヴレ
祈りることは踊ること。踊ることは祈ることなのか?
炎は天使か、それとももしかして悪魔?
踊りがもたらす高揚感に包まれる。
ボレロ BOLÉRO
エリザベット・ロス
男性全員
とにかくリズムの存在感。
リズムが主張する。メロディーに呼びかける。
メロディーがリズムに溶け込み一体になる。
これが死か/イーゴリと私たち/祈りとダンス/休憩/ボレロ
19:00〜19:35/19:35〜20:00/20:00〜20:35/20分/20:55〜21:10
急遽、BBLを観にいってきました!
キャストのみupしておきます。
→6.19追記:3行感想
tags : バレエ
パリ・オペラ座バレエ団「ル・パルク Le Parc 」全3幕 2008年日本公演
2008年5月29日(木),30日(金)19:00 愛知県芸術劇場 大ホール
振付・演出:Angelin Preljocaj
音楽:Wolfgang Amadé Mozart
サウンド・コンポジション:Goran Vejvoda
舞台装置:Thierry Leproust
衣裳:Hervé Pierre
照明:Jacques Chatelet
指揮:Koen Kessels
ピアノ:Elena Bonnay
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団
出演:
Emilie Cozette, Nicolas Le Riche (5.29)
Laëtitia Pujol, Manuel Legris (5.30)
Les jardiniers:Gaudion, Valastro, Bodet, Le Roux
8 danseuses:Bance, Bellet, Granier,Martel, Renavand, Wiart, Lamoureux, Wetermann
7 danseurs : Bezard, Chaillet, Guerri, Hoffalt, Houette, Paul, Renaud
名古屋での2公演を鑑賞。席は29日は2階上手。ギリギリ見切れはなく、装置・照明まで全体をほぼ俯瞰できました。ダンサーの表情を見るにははオペラグラスが必要でしたが鑑賞にはストレスなし。30日は1階前方センター(若干下手寄り)。ダンサーの表情、指を一本ずつ立てる振りまで肉眼で見え、衣擦れ・身体のぶつかる音までリアルに聞こえてきました。
全幕は映像でのみ、"解放"はルグリ・ガラでオーレリ&ローランが踊るのを観たことがあるだけだったので、全幕を観たいと思っていた作品でした。生の舞台は見ごたえがあり、キャストによっても違う印象を受け、急遽両キャストを観ることにして良かった。幕が上がると映像で何度も観ていた光景が広がり胸が高鳴りました。実際に観て映像との違いを感じたのは、振りの激しい部分がより顕著に感じられました。照明や背景も少し違っていました。
今回はニコラが素晴らしかった。まず、踊りの力が違いました。特に1幕のPDDでの動きでまずはっとさせられました。脚を横〜前に持ってくる振りでは音をいっぱいまで使って大きく動かした脚が大胆な誘惑を表しているよう。
マニュエルは前日にニコラを観ていたせいもあり、最初あれ?と思う部分があったのですが、だんだん調子を上げて、持ち味の音楽性と柔らかさで魅せてくれた。"情熱"では若いジョシュアよりキレキレ。
エミリーは終始、畏れを感じさせて、1-2幕はよいのだけれど、"解放"度が低かったの残念。
それに対し、レティシアは出会いでは戸惑い→抵抗→解放とタイトルそのままを踊ってみせてくれました。
エミリー&ニコラは、ニコラがぐいぐい一方的に押していき、エミリーはその圧倒的強さと情熱になす術はないという感じ。
レティシア&マニュエルでは、レティシアの戸惑いを受け止めるかのように胸を開いて待っているマニュエル。2幕PDDの前半はその柔らかさで迫っていくのだけれど、そのもどかしさに思わずぶつかり3回、といった印象。これが激しくて・・・。それまでの柔らかさとは対象的で印象的。本当に身体がぶつかってバンッ、という音が大きくて聴覚的刺激も強かったのと、ここの照明が映像とは違って2人を黄金色のライトが照らしていて、雷に打たれたかのような印象すら与えていました。その直後の、レティシアの頭突き4回のところでは「まだ待って」とお願いしているようで。"解放"ではようやく身も心も解放されて、欲望に向かっていく女でそれに対して男はそんな女を喜びで受け入れて、溶け合っていくようでした。
フランス宮廷がモチーフなのにおかしいですけど、この「男」は源氏物語の光源氏のようだと思いません?
エミリー&ニコラで藤壺の宮(なかなか落ちない)か葵の上(解放されなかった)と光源氏、
レティシア&マニュエルは紫の上か明石の上と光源氏、
どうでしょうか?
庭師では久しぶりに見たマロリー、ヴァラストロも良かったかな。
コールドではニコラ・ポールが踊りも演技も良かったです。最初の登場とか重要ポジションは彼でした。踊り担当のジョシュア・オファルトは29日は勢い余ってコケちゃった。次の日は大丈夫でした。
それにしても、念願かなって椅子取りゲームを見られたのが妙に嬉しかった。
ピアノは素晴らしかったのですが、オケが管・金管とも不安定な部分があったのが残念。だめなパートは2日間ともダメでした。
以下は、舞台外のメモ。
2日とも招待客ばっかりでした。んー、「来賓」的、すなわち来て頂いたら公演の「格」が上がる招待客じゃない方の招待。マナーが悪いし30日では変なところで拍手がでるわ、口笛吹くわで勘弁して欲しかったです。今回はスポンサーが多く(そうじゃないと実現しなかっただろうけど)、その分招待客も多いというのはわかるが、高いチケットを購入している身としてはちょっといただけません。招待客のためには貸切公演をして、本公演は適正価格で本気でチケット売った方がよいと思います。
会場販売していたゲラン&イレールのDVDは5,500円、NTSCでリージョンフリーでした。
イレールは両日とも客席から舞台を見ておりました。自身の舞台も最近多いせいか、一時より絞れてる印象。相変わらず素敵でした。
30日昼間はダンサーをちらほら街で見かけました。普通なんでんすが、立ち姿勢がめっちゃいいです。公演後に横断歩道で代役で来ていたヤン・ブリとすれ違いました。今回は彼の出番はなかったけど、来シーズンは踊るでしょうね。彼の「ル・パルク」も観てみたいです。
今回はマニュエルがオペラ座との最後の来日公演でした。ちょっと切なくなりますが、時代は進む。パリ・オペ好きな自分を再認識しました。
2008年5月29日(木),30日(金)19:00 愛知県芸術劇場 大ホール
振付・演出:Angelin Preljocaj
音楽:Wolfgang Amadé Mozart
サウンド・コンポジション:Goran Vejvoda
舞台装置:Thierry Leproust
衣裳:Hervé Pierre
照明:Jacques Chatelet
指揮:Koen Kessels
ピアノ:Elena Bonnay
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団
出演:
Emilie Cozette, Nicolas Le Riche (5.29)
Laëtitia Pujol, Manuel Legris (5.30)
Les jardiniers:Gaudion, Valastro, Bodet, Le Roux
8 danseuses:Bance, Bellet, Granier,Martel, Renavand, Wiart, Lamoureux, Wetermann
7 danseurs : Bezard, Chaillet, Guerri, Hoffalt, Houette, Paul, Renaud
名古屋での2公演を鑑賞。席は29日は2階上手。ギリギリ見切れはなく、装置・照明まで全体をほぼ俯瞰できました。ダンサーの表情を見るにははオペラグラスが必要でしたが鑑賞にはストレスなし。30日は1階前方センター(若干下手寄り)。ダンサーの表情、指を一本ずつ立てる振りまで肉眼で見え、衣擦れ・身体のぶつかる音までリアルに聞こえてきました。
全幕は映像でのみ、"解放"はルグリ・ガラでオーレリ&ローランが踊るのを観たことがあるだけだったので、全幕を観たいと思っていた作品でした。生の舞台は見ごたえがあり、キャストによっても違う印象を受け、急遽両キャストを観ることにして良かった。幕が上がると映像で何度も観ていた光景が広がり胸が高鳴りました。実際に観て映像との違いを感じたのは、振りの激しい部分がより顕著に感じられました。照明や背景も少し違っていました。
今回はニコラが素晴らしかった。まず、踊りの力が違いました。特に1幕のPDDでの動きでまずはっとさせられました。脚を横〜前に持ってくる振りでは音をいっぱいまで使って大きく動かした脚が大胆な誘惑を表しているよう。
マニュエルは前日にニコラを観ていたせいもあり、最初あれ?と思う部分があったのですが、だんだん調子を上げて、持ち味の音楽性と柔らかさで魅せてくれた。"情熱"では若いジョシュアよりキレキレ。
エミリーは終始、畏れを感じさせて、1-2幕はよいのだけれど、"解放"度が低かったの残念。
それに対し、レティシアは出会いでは戸惑い→抵抗→解放とタイトルそのままを踊ってみせてくれました。
エミリー&ニコラは、ニコラがぐいぐい一方的に押していき、エミリーはその圧倒的強さと情熱になす術はないという感じ。
レティシア&マニュエルでは、レティシアの戸惑いを受け止めるかのように胸を開いて待っているマニュエル。2幕PDDの前半はその柔らかさで迫っていくのだけれど、そのもどかしさに思わずぶつかり3回、といった印象。これが激しくて・・・。それまでの柔らかさとは対象的で印象的。本当に身体がぶつかってバンッ、という音が大きくて聴覚的刺激も強かったのと、ここの照明が映像とは違って2人を黄金色のライトが照らしていて、雷に打たれたかのような印象すら与えていました。その直後の、レティシアの頭突き4回のところでは「まだ待って」とお願いしているようで。"解放"ではようやく身も心も解放されて、欲望に向かっていく女でそれに対して男はそんな女を喜びで受け入れて、溶け合っていくようでした。
フランス宮廷がモチーフなのにおかしいですけど、この「男」は源氏物語の光源氏のようだと思いません?
エミリー&ニコラで藤壺の宮(なかなか落ちない)か葵の上(解放されなかった)と光源氏、
レティシア&マニュエルは紫の上か明石の上と光源氏、
どうでしょうか?
庭師では久しぶりに見たマロリー、ヴァラストロも良かったかな。
コールドではニコラ・ポールが踊りも演技も良かったです。最初の登場とか重要ポジションは彼でした。踊り担当のジョシュア・オファルトは29日は勢い余ってコケちゃった。次の日は大丈夫でした。
それにしても、念願かなって椅子取りゲームを見られたのが妙に嬉しかった。
ピアノは素晴らしかったのですが、オケが管・金管とも不安定な部分があったのが残念。だめなパートは2日間ともダメでした。
以下は、舞台外のメモ。
2日とも招待客ばっかりでした。んー、「来賓」的、すなわち来て頂いたら公演の「格」が上がる招待客じゃない方の招待。マナーが悪いし30日では変なところで拍手がでるわ、口笛吹くわで勘弁して欲しかったです。今回はスポンサーが多く(そうじゃないと実現しなかっただろうけど)、その分招待客も多いというのはわかるが、高いチケットを購入している身としてはちょっといただけません。招待客のためには貸切公演をして、本公演は適正価格で本気でチケット売った方がよいと思います。
会場販売していたゲラン&イレールのDVDは5,500円、NTSCでリージョンフリーでした。
イレールは両日とも客席から舞台を見ておりました。自身の舞台も最近多いせいか、一時より絞れてる印象。相変わらず素敵でした。
30日昼間はダンサーをちらほら街で見かけました。普通なんでんすが、立ち姿勢がめっちゃいいです。公演後に横断歩道で代役で来ていたヤン・ブリとすれ違いました。今回は彼の出番はなかったけど、来シーズンは踊るでしょうね。彼の「ル・パルク」も観てみたいです。
今回はマニュエルがオペラ座との最後の来日公演でした。ちょっと切なくなりますが、時代は進む。パリ・オペ好きな自分を再認識しました。
第50回記念大阪国際フェスティバル2008
東京バレエ団 「ドナウの娘」(全2幕)
2008年4月16日(水)18:30開演 フェスティバルホール
振付・改訂:ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニの作品に基づく)
音楽:アドルフ・アダン
主な配役
フルール・デ・シャン(ドナウの娘):吉岡美佳
ルドルフ:後藤晴雄
ドナウの女王:井脇幸江
男爵:中島周
母親:橘静子
伝令官:平野玲
パ・ド・サンクと男爵:
第1ヴァリエーション:高村順子
第2ヴァリエーション:佐伯知香
第3ヴァリエーション:田中結子
第4ヴァリエーション:小出領子
フルール・デ・シャンの4人の友人:乾友子、高木綾、奈良春夏、吉川留衣
指揮:井田勝大
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
第1幕18:30-19:50/休憩25分/第2幕20:15-21:00
[4.17追記]
ほんのひとことだけ"続き"に書きました。
初演時は観ておらず、今回初見。ラコット、ってな感じでした。
東京バレエ団 「ドナウの娘」(全2幕)
2008年4月16日(水)18:30開演 フェスティバルホール
振付・改訂:ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニの作品に基づく)
音楽:アドルフ・アダン
主な配役
フルール・デ・シャン(ドナウの娘):吉岡美佳
ルドルフ:後藤晴雄
ドナウの女王:井脇幸江
男爵:中島周
母親:橘静子
伝令官:平野玲
パ・ド・サンクと男爵:
第1ヴァリエーション:高村順子
第2ヴァリエーション:佐伯知香
第3ヴァリエーション:田中結子
第4ヴァリエーション:小出領子
フルール・デ・シャンの4人の友人:乾友子、高木綾、奈良春夏、吉川留衣
指揮:井田勝大
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
第1幕18:30-19:50/休憩25分/第2幕20:15-21:00
[4.17追記]
ほんのひとことだけ"続き"に書きました。
初演時は観ておらず、今回初見。ラコット、ってな感じでした。
tags : バレエ
マラーホフの舞台はできるかぎり観たい。でも、当初行ける見込みがあまりなくて半ば諦めていた公演でした。が、何とか都合がつき、行くことができました。
前記事で詳細と書いておきながら、簡単感想です。演目ごと。
<マラーホフの贈り物>
2008年2月13日(水)18:30開演 会場:フェスティバルホール
第1部
「牧神の午後」
ポリーナ・セミオノワ、ウラジーミル・マラーホフ
一番の楽しみだったロビンス版を観られました。
照明か舞台装置か、マラーホフか、もやがかかったような白昼夢のような雰囲気を醸し出していました。マラーホフがまどろむ少年そのものでびっくり。あっというま。
ここで装置転換のため4分間ポーズ。事前に休憩では無い旨アナウンスされました。
「エスメラルダ」
ヤーナ・サレンコ、ズデネク・コンヴァリーナ
これが一番目と思っていたら違った。2人とも初見だったためほー、といった感じ。
「シンデレラ」
マリーヤ・アレクサンドロワ、セルゲイ・フィーリン
ザハーロフ振付と発表されていましたが、実際はポーソホフ版だったと思います。(ネット上で見られる映像の衣装:フィーリンの胸はだけシャツというよりフリフリブラウスとか、背景が星空、キスしながら床を転げる特徴的な振り)
前半若干息が合っていないところがありましたが、不思議なシンデレラで全幕を見たいと思わされました。が、すぐ終わっちゃった・・・。
「くるみ割り人形」
イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マクシム・ベロツェルコフスキー
華やぎがありました。ウクライナ美女は遠くから見ると皆似ていますね。
第2部
「白鳥の湖」第2幕 〈全編〉
オデット:ポリーナ・セミオノワ、ジークフリート王子:ウラジーミル・マラーホフ
悪魔ロットバルト:木村和夫、ほか東京バレエ団
これもマラーホフのジークフリートが素晴らしい。というか、マラーホフは何を踊っても彼ならではに仕上げてきますねえ。比較の仕様がない。無垢な、若い若い王子に見えました。
一方ポーリーナは美しく、テクニックに不足もありませんが、マラーホフとの共演では彼女のオデットがどういうものか見えてこなかったのが残念。全幕だと違うのかな。
第3部
「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
マリーヤ・アレクサンドロワ、セルゲイ・フィーリン
アレクサンドロワは艶やかな黒鳥。グラン・パ・ド・ドゥの魅せ方を心得ていました。
フィーリンはですね、ノーブルさと存在感は素晴らしいです。が、続きのコメントはあららら〜へ
「スプレンディッド・アイソレーション」
イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マクシム・ベロツェルコフスキー
幕開きの美しさに目を奪われるも、作品自体に微妙な古臭さを感じました。90年代っぽい。
演出、振付、音楽の選択がねえ。アダージェットはベタすぎる。
ドヴォロヴェンコの上半身の動きは美しかったです。
「ドン・キホーテ」
ヤーナ・サレンコ、ズデネク・コンヴァリーナ
会場はサレンコのバランスとかトリプルを入れたフェッテで盛り上がっておりました。
が、私はちょと飽きました。
サレンコはもっと村娘系の踊りが合うんではないでしょうか。
音のとり方が後取りで好みではありません。まったりと見えててしまう。
テクニックはあるのに、その効果的な見せ方がね、イマイチ。なんと言うかプロじゃなくて、んーコンクールっぽいとうか。
エスメ、ドン・キの主役系演目では物足りなさが目に付きました。
このペアは他のペアが華やかなので今回はちょっと分が悪かったと思います。よいダンサーだと思うのでもっと魅力が生きる作品で観たい。
「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」
ウラジーミル・マラーホフ
マラーホフらしいラインと動きの美しさに目を見張りました。
第1部/休憩/第2部/休憩/第3部
18:30-19:25/15分/19:40-20:15/15分/20:00-21:20
マラーホフってやっぱり彼独自の魅力を持ったダンサーですね。
昔、NHKで放送されたモスクワ舞踊学校の来日公演で当時のソフィア・ゴロフキナ校長振付のグラン・パ・クラッシックと眠りを足して学校の生徒用に簡単にしたような作品を踊っていたのがマラーホフだったと記憶しています。とにかく、男性であんなに柔軟なラインと動きをしたダンサーは初めてでびっくりしました。(記憶違いだったらすみません)
まだまだ、踊ってください。あ、白鳥全幕とか観たいですねえ。
ちょっとご注意
あららら〜へ
前記事で詳細と書いておきながら、簡単感想です。演目ごと。
<マラーホフの贈り物>
2008年2月13日(水)18:30開演 会場:フェスティバルホール
第1部
「牧神の午後」
ポリーナ・セミオノワ、ウラジーミル・マラーホフ
一番の楽しみだったロビンス版を観られました。
照明か舞台装置か、マラーホフか、もやがかかったような白昼夢のような雰囲気を醸し出していました。マラーホフがまどろむ少年そのものでびっくり。あっというま。
ここで装置転換のため4分間ポーズ。事前に休憩では無い旨アナウンスされました。
「エスメラルダ」
ヤーナ・サレンコ、ズデネク・コンヴァリーナ
これが一番目と思っていたら違った。2人とも初見だったためほー、といった感じ。
「シンデレラ」
マリーヤ・アレクサンドロワ、セルゲイ・フィーリン
ザハーロフ振付と発表されていましたが、実際はポーソホフ版だったと思います。(ネット上で見られる映像の衣装:フィーリンの胸はだけシャツというよりフリフリブラウスとか、背景が星空、キスしながら床を転げる特徴的な振り)
前半若干息が合っていないところがありましたが、不思議なシンデレラで全幕を見たいと思わされました。が、すぐ終わっちゃった・・・。
「くるみ割り人形」
イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マクシム・ベロツェルコフスキー
華やぎがありました。ウクライナ美女は遠くから見ると皆似ていますね。
第2部
「白鳥の湖」第2幕 〈全編〉
オデット:ポリーナ・セミオノワ、ジークフリート王子:ウラジーミル・マラーホフ
悪魔ロットバルト:木村和夫、ほか東京バレエ団
これもマラーホフのジークフリートが素晴らしい。というか、マラーホフは何を踊っても彼ならではに仕上げてきますねえ。比較の仕様がない。無垢な、若い若い王子に見えました。
一方ポーリーナは美しく、テクニックに不足もありませんが、マラーホフとの共演では彼女のオデットがどういうものか見えてこなかったのが残念。全幕だと違うのかな。
第3部
「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
マリーヤ・アレクサンドロワ、セルゲイ・フィーリン
アレクサンドロワは艶やかな黒鳥。グラン・パ・ド・ドゥの魅せ方を心得ていました。
フィーリンはですね、ノーブルさと存在感は素晴らしいです。が、続きのコメントはあららら〜へ
「スプレンディッド・アイソレーション」
イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マクシム・ベロツェルコフスキー
幕開きの美しさに目を奪われるも、作品自体に微妙な古臭さを感じました。90年代っぽい。
演出、振付、音楽の選択がねえ。アダージェットはベタすぎる。
ドヴォロヴェンコの上半身の動きは美しかったです。
「ドン・キホーテ」
ヤーナ・サレンコ、ズデネク・コンヴァリーナ
会場はサレンコのバランスとかトリプルを入れたフェッテで盛り上がっておりました。
が、私はちょと飽きました。
サレンコはもっと村娘系の踊りが合うんではないでしょうか。
音のとり方が後取りで好みではありません。まったりと見えててしまう。
テクニックはあるのに、その効果的な見せ方がね、イマイチ。なんと言うかプロじゃなくて、んーコンクールっぽいとうか。
エスメ、ドン・キの主役系演目では物足りなさが目に付きました。
このペアは他のペアが華やかなので今回はちょっと分が悪かったと思います。よいダンサーだと思うのでもっと魅力が生きる作品で観たい。
「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」
ウラジーミル・マラーホフ
マラーホフらしいラインと動きの美しさに目を見張りました。
第1部/休憩/第2部/休憩/第3部
18:30-19:25/15分/19:40-20:15/15分/20:00-21:20
マラーホフってやっぱり彼独自の魅力を持ったダンサーですね。
昔、NHKで放送されたモスクワ舞踊学校の来日公演で当時のソフィア・ゴロフキナ校長振付のグラン・パ・クラッシックと眠りを足して学校の生徒用に簡単にしたような作品を踊っていたのがマラーホフだったと記憶しています。とにかく、男性であんなに柔軟なラインと動きをしたダンサーは初めてでびっくりしました。(記憶違いだったらすみません)
まだまだ、踊ってください。あ、白鳥全幕とか観たいですねえ。
ちょっとご注意
あららら〜へ
tags : バレエ
ウェスト・サイド・ストーリーはいわずと知れた不朽の名作。映画もこれまた名作。
本日京都公演初日の劇団四季のバージョンを観にいってきました。
舞台版を観たことがなかったので、映画版とは歌(シーン)の順序が違うとは知りませんでしたが・・・。
このミュージカルの初演は約60年も前なんですねえ。ですからさすがに、テンポのゆっくりさと、多少の古臭さは感じました。(日本語の訳詩と衣装のせいだろうけど。時代ものとして認識できる位は古いんだが、四季のバージョンだと微妙感アリ)が、観終わったどっしり感はあります。もちろん上演時間も休憩1回20分を含んで2時間55分とグランド・バレエ並み。ストーリーは「現代版(もはや現代じゃないけど。1950年代版ですね。)ロミオとジュリエット」ですが、改めて観てみると、人種差別などの社会問題を扱った作品という印象を強く受けました。歌詞や台詞はかなり辛辣です。甘い歌の合間に冗談めかしながらも痛烈なダブルミーニングと取れる歌がある。当時の批判は現在でも何も解決されていないという、一抹のむなしさを感じました。
行く前と観終わった後で大きく印象を異にしました。何と言うか名作といわれる文学のようなピースですね。観る時期によって感じること、感じ方が違うところが。
ま、ロビンス,バーンスタイン,ソンドハイム、この三者がクレジットに名を連ねているだけで一見の価値ありと容易に想像できます。やはり不朽の名作と断言します。
さて、ジェローム・ロビンスといえばバレエ・ファンにもお馴染みの20世紀を代表する振付家の一人ですよね。彼のバレエは詩的で繊細なものとユーモアの中に毒の効いたものとの2種類に大別されるようなイメージがあります。明後日に大阪である「マラーホフの贈り物」では彼の「牧神の午後」が上演される予定ですので、全く違ったものを観る事ができるだろうと、とても楽しみです。
劇団四季「ウエストサイド物語」 2008年2月11日13:00開演 京都劇場
[キャスト]は長いので<続き>に
本日京都公演初日の劇団四季のバージョンを観にいってきました。
舞台版を観たことがなかったので、映画版とは歌(シーン)の順序が違うとは知りませんでしたが・・・。
このミュージカルの初演は約60年も前なんですねえ。ですからさすがに、テンポのゆっくりさと、多少の古臭さは感じました。(日本語の訳詩と衣装のせいだろうけど。時代ものとして認識できる位は古いんだが、四季のバージョンだと微妙感アリ)が、観終わったどっしり感はあります。もちろん上演時間も休憩1回20分を含んで2時間55分とグランド・バレエ並み。ストーリーは「現代版(もはや現代じゃないけど。1950年代版ですね。)ロミオとジュリエット」ですが、改めて観てみると、人種差別などの社会問題を扱った作品という印象を強く受けました。歌詞や台詞はかなり辛辣です。甘い歌の合間に冗談めかしながらも痛烈なダブルミーニングと取れる歌がある。当時の批判は現在でも何も解決されていないという、一抹のむなしさを感じました。
行く前と観終わった後で大きく印象を異にしました。何と言うか名作といわれる文学のようなピースですね。観る時期によって感じること、感じ方が違うところが。
ま、ロビンス,バーンスタイン,ソンドハイム、この三者がクレジットに名を連ねているだけで一見の価値ありと容易に想像できます。やはり不朽の名作と断言します。
さて、ジェローム・ロビンスといえばバレエ・ファンにもお馴染みの20世紀を代表する振付家の一人ですよね。彼のバレエは詩的で繊細なものとユーモアの中に毒の効いたものとの2種類に大別されるようなイメージがあります。明後日に大阪である「マラーホフの贈り物」では彼の「牧神の午後」が上演される予定ですので、全く違ったものを観る事ができるだろうと、とても楽しみです。
劇団四季「ウエストサイド物語」 2008年2月11日13:00開演 京都劇場
[キャスト]は長いので<続き>に
tags : ミュージカル
まずは、キャストのみアップします。
[1.20追記]感想を<続き>に書きました。
遠くに雪をいただいた山が見えるびわ湖ホールで、最終の日本公演が行われました。
会場は子どもからご年配の方まで、幅広い客層で満席。
開演前オーケストラはいつもより気合の入った練習をしていました。
カーテン・コールでは、NBS招聘団体の日本公演千秋楽恒例の「SAYONARA」横断幕&紙吹雪が舞い、和やかにバーミンガム・ロイヤル・バレエの日本公演は閉幕しました。
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
2008年日本公演
「美女と野獣」全2幕
音楽:グレン・ビュアー
振付:デヴィッド・ビントリー
装置・衣裳:フィリップ・プロウズ
照明:マーク・ジョナサン
2008年1月19日(土)16:00開演 滋賀県立劇場びわ湖ホール 大ホール
ベル:アンブラ・ヴァッロ
野獣:ドミニク・アントヌッチ
ベルの父親(商人):マイケル・オヘア
ベルの姉 フィエール:キャロル=アン・ミラー
ベルの姉 ヴァニテ:マリオン・レイナー
ムッシュー・コション:ジョナサン・ペイン
ワイルド・ガール:アンジェラ・ポール
雌狐:平田桃子
カラス:ジョセフ・ケイリー
木こり:ヴァレンティン・オロヴャニコフ
差し押さえ執行官:ロリー・マッケイ
収税吏:ヴァレンティン・オロヴャニコフ
祖母:ヴィクトリア・マール
狩人、鳥、城の獣たち、結婚式の招待客:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ポール・マーフィー
演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団
第1幕16:00-16:55/休憩25分/第2幕17:20-18:10
[1.20追記]感想
[1.20追記]感想を<続き>に書きました。
遠くに雪をいただいた山が見えるびわ湖ホールで、最終の日本公演が行われました。
会場は子どもからご年配の方まで、幅広い客層で満席。
開演前オーケストラはいつもより気合の入った練習をしていました。
カーテン・コールでは、NBS招聘団体の日本公演千秋楽恒例の「SAYONARA」横断幕&紙吹雪が舞い、和やかにバーミンガム・ロイヤル・バレエの日本公演は閉幕しました。
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
2008年日本公演
「美女と野獣」全2幕
音楽:グレン・ビュアー
振付:デヴィッド・ビントリー
装置・衣裳:フィリップ・プロウズ
照明:マーク・ジョナサン
2008年1月19日(土)16:00開演 滋賀県立劇場びわ湖ホール 大ホール
ベル:アンブラ・ヴァッロ
野獣:ドミニク・アントヌッチ
ベルの父親(商人):マイケル・オヘア
ベルの姉 フィエール:キャロル=アン・ミラー
ベルの姉 ヴァニテ:マリオン・レイナー
ムッシュー・コション:ジョナサン・ペイン
ワイルド・ガール:アンジェラ・ポール
雌狐:平田桃子
カラス:ジョセフ・ケイリー
木こり:ヴァレンティン・オロヴャニコフ
差し押さえ執行官:ロリー・マッケイ
収税吏:ヴァレンティン・オロヴャニコフ
祖母:ヴィクトリア・マール
狩人、鳥、城の獣たち、結婚式の招待客:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ポール・マーフィー
演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団
第1幕16:00-16:55/休憩25分/第2幕17:20-18:10
[1.20追記]感想
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